貧乏人の思考〜自分の経験〜
こんにちはいちまさです。
いろんな方の記事などでよく書かれている、日本人は貯金(銀行預金)が大好きということについて自分の経験と考えを書きたいと思います。
自分も投資と出会うまでは、銀行、ゆうちょなど銀行預金しかしたことありませんでした。
それまでお金を貯めて、銀行に預金するのがベストな選択で、老後の資金は個人年金。
株などは知っていましたが、お金をなくしても困らない裕福な人がやるものと思っていましたし、株の買い方など聞いたこともありませんでした。
親も貯金しなさい!しばらく使わないお金があるなら、銀行で定期預金にしたら少しだけ利率が良いよ!と銀行預金を推奨してました!
多分親も自分と同じような考えだったんだと思います。
つまり…
貯金が好きなんじゃなくて、貯金しか知らなかったんです!!
そして貯めたお金は家に置いておけば盗られる心配があるから銀行に置いておけば安心!と当たり前のようにそう考えていました!
自分の将来のお金は、個人年金&頑張って貯めて銀行に置いておく。という選択しかなかったんです!
それで将来なんとかなると思っていました!
だから親も自分も普通のサラリーマンの家庭は、銀行預金が好きなんじゃなくて、銀行預金しか知らない人が多いと思います!!
なので自分は日本人は貯金が好きなのもあると思いますが、根本的に他の方法、手段を知らなすぎることも貯金好きにさせている要因だと思ってます。
それもこれもお金は汚い、お金に執着する奴は嫌われる、お金は人間関係を壊す、などなどイメージが出来上がり過ぎてしまっていて、あまり話さないことも原因ですよね!
まずは話しやすい家族間で、お金についてしっかり学ぶことが大事だと思います。